最終締切迫る!J-LOD(3)ビジネスモデル革新枠
J-LOD補助金は、経済産業省の令和3年度補正予算による「コンテンツ海外展開促進・基盤強化事業費補助金」を活用し、映像産業振興機構が事務局となって実施するものです。
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J-LOD補助金は収益チャネルの多様化や顧客体験価値の向上を行うコンテンツに関するイベントへの支援を通して、エンターテインメントビジネスにおける新たな顧客や事業機会の確保、収益基盤の多様化・強鞭化を実現することで、日本発コンテンツを活用した新しいビジネスモデルへの転換を促進することを目的としています。
J-LOD(3)withコロナ時代におけるエンタメビジネスを行う事業の支援 ビジネスモデル革新枠は第6回(2022年10月28日)が今年度の最終回となります。(最新情報はJ-LOD特設サイトでご確認下さい)
対象となる事業は?
本補助金の対象は、「日本発のコンテンツに関するイベント」です。
- コンテンツ分野(文化芸術基本法(平成 13 年法律第 148 号)第8条から第 11 条に 定める文化芸術分野のうち、「実演を伴うイベント」を実施する事業(第9条に掲げるメディア芸術については、実演は必須ではありません。)を指します。
- 「イベント」とは、「顧客(イベント参加者)からチケット収入等を得て運営される集客興行」を指します。会場で実施される有観客イベントの他、リアルタイムフル配信による無観客のイベント(事前収録した映像を生配信の一部もしくは全部に活用可)も対象です。
補助率と補助額は?
補助率:1/2、補助額:最大1億円
採択率は?
2022年のJ-LOD(3)ビジネスモデル革新枠の採択率は下記の通りです。
第1回:申請件数9件 採択件数3件 採択率33%
第2回:申請件数15件 採択件数5件 採択率33%
第3回:申請件数7件 採択件数5件 採択率71%
第4回:申請件数3件 採択件数0件 採択率0%
対象となる経費は?
出演関係費、制作関係費、会場関係費、運営関係費など
申請要件は?
- イベントの主催者が(1)収益チャネルの多様化のための取組、(2)顧客体験価値向上のための取組、
をそれぞれ1つ以上取り入れた「コンテンツに関するイベント」を実施すること。 - 計画上、 1の取組により、当該イベントによる収入が支出と比して120%以上見込まれ、補助対象経費が1億円を超えていること。
(補助金を収入に計上することはできません。) - 業種別ガイドラインに基づいて行った新型コロナウイルス感染予防対策の実施状況を報告すること。
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