映像によるブランディングについて

私は、普通の人が登場するバラエティ番組が好きです。
「家、ついて行ってイイですか?」や
「ポツンと一軒家」など。

番組を見ているうちに、ちょっと前まで顔も名前も知らなかった人に共感してしまいます。
それぞれの人に生活があり、実はいろんなドラマがあるんだ、ということに気づかされます。
感動して時には涙したり、番組が終わるころには心から応援していたりします。

映像の力って大きい。

企業がブランド力の構築(ブランディング)を目的として制作される動画を、ブランデッドムービーと言います。
「ブランディング」といっても、かっこよく見せたりすることではなくて、
そのままの会社の姿やこれまでのストーリーを知ってもらう、そして会社の考え方=企業理念を知ってもらう、ということだと思っています。

次にご紹介するのは、株式会社中央シャッター様のブランデッドムービーです。

中央シャッタードキュメント 復活の軌跡全3話
「入社した父の会社には9億円の借金があった…創業50年の老舗企業となる中央シャッターの、借金地獄からの再生物語」

第一話
第二話
第三話

ご視聴いただいた方より、「感動しました」「目頭が熱くなりました」
というご感想を多数いただいています。
私もぐっときたり、考えさせられたり。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。

また当社ではプロモーション・効果測定などをお手伝いしております。
ご視聴いただきましたら、以下から簡単なアンケートにご回答いただけますと幸いです。

 

当ムービーは「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」を利用して制作されています。
当補助金は経産省から委託された特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、デジタル配信を念頭に置いたストーリー性のある映像(ブランデッドコンテンツ)の制作・発信を行う事業者(間接補助事業者)に対して補助を行うものです。

もし映像によるブランディングをお考えの際は、お気軽にご相談ください。